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必殺仕事人2007の感想
(自分含めて)必殺シリーズが好きな人から見たら、2007はやっぱり酷いな(苦笑)

やっぱ非難の多いところは新キャストのジャニ系3人。
元々、仕事人は万人受けするために二枚目キャラを投入したりしてたくらいだから、話題作りの為に演技の上手い下手に拘らずジャニ系を入れたことは必殺シリーズに限定すれば私は抵抗感は無い。
ただね、そうだとしてもやっぱ演技がなんて言うか軽い。良くも悪くも現代的な演技とでも言えば良いのかな。現代劇ならきっと許容されてしまうんだろうというような感じ。(それが肯定される所かは不明。近年、ドラマの視聴率降下ぎみですしね。)東山と松岡の演技は、大して思慮も無く「カッコいいー」なんてキャーキャー騒ぐ分には良いのかも知れないが、必殺シリーズのカッコ良さはそういう次元にある物じゃないわけで。(次元が違うというのはレベルが違うというわけじゃないのであしからず。)
「具体的にどういうこと?」と聞かれると説明し難いが、例えば勇次や竜の流し目と松岡のそれは全然話にならない。中村主水の表の顔と裏の顔及びそのギャップは東山じゃ比較することすら藤田まことに失礼なくらいだし。というより藤田まことがいない方が良かったんじゃないか?一応、映画版で死んでるんだし。藤田まこと(と中村家と悪役)がいるせいで、余計に演技の軽さや下手さが露になってるくらいなら。
とは言え、中村主水がいなければ「仕事人」の名前を冠せず、必殺○○人と新しいタイトルにする必要があり、そうすると、いよいよ「酷い」を通り越して見るに耐えない、見る価値も無いと評価され、必殺シリーズは完全にジャニに汚染されたと騒がれるだけだろうしなぁ。
そうそう、「仕事人」の名を冠しているのに、中村主水じゃなくて東山が主人公だったところは気に入らない。あくまで「仕事人」は中村主水が主役なんだからさ。

あと、演技が子役以下の茶髪は論外。
(ただ、「時代劇に茶髪!」と叩いていた人もいたけど、その点はあまり違和感無かったですけどね。勇次や竜の派手衣装や映画版「中村主水死す」でラメ入りの衣装着たくのいち集団とかから見れば髪の色なんて取るに足りないw)

一つに目に力がある役者を起用できなかったもんかね。勇次然り壱然り。

次に演出に関しても酷い。
無闇にCG使いすぎ。役者の軽さの相まって、余計に軽く見える。
必殺シリーズといえば殺しのシーンでの演出は素晴らしく、中でも影の使い方も巧妙だったが、2007もやろうとしているのはわかってるんだけど、、やっぱ軽い。
無意味な間や小芝居も多かった。スタッフの自己満足か、あるいはジャニファンへのサービスカットなのかはわからんけど。
役者のレベルの違いなのかも知れないけど、カッコ良く見えないんだよね。台詞なんかにしても、必殺の過去作と比べると、今作はホストやヒモと変わらんし。中村主水が殺す相手に送る台詞なんか毎回良かったもんだけど。


殺しのシーンは、水戸黄門や暴れん坊将軍ばりの殺陣を入れるなと。それはランボーだと。必殺は暗殺者なんだから。
歴代の必殺シリーズに多人数相手の殺陣が無かったとは言わないが、そういうのは10話あって1話そういうのがあるなら良いという感じで、相手全員が暗殺対象か、よほど何かあった場合にあって、無闇に入れるシーンじゃない。

今回新たに追加された暗殺手段は賛否両論あるみたいだけど、私は有りかなと思った。投石器やバズーカに比べれば遥かにマシだし。
CG使わなければ、全然許容されてただろう。茶運び人形は正直、その必要性がわからなかったが。
でも、筆は駄目ですけどね。てっきり先を硬くし毒を仕込んだ筆で相手を仕留めるか、毒液を飛ばすだと思ったら、額に文字だか絵を描いて殺すなんて。アホかと。単なるオカルト。あくまで使い方次第ではまともな手段に成り得ただろうという意味で筆はありだと。

ただヒモ系は欲しかったなと思う。正直、歴代シリーズ見ても殺しのやり方には二番煎じが多いから、今回も殺す方法は二番煎じだろうと思ってた。そして、二枚目といえばヒモ系。
必殺シリーズで許容されているところは新機軸で、もっと力を入れないといけない肝心な所は、BGMは使いまわし、まんま中村家をパクった渡辺家、演出は単なる劣化版。酷いなぁと。


あと最後に、東山のインタビューを見ると、必殺の暗殺者を正義の人とか思ってるみたいだけど、必殺は正義じゃない。あくまで必要悪。だから、金を取るし、地獄で会おうと言うわけで。
そういう根本的な間違いで演技してたら、余計に歪んでしまうんじゃないかな。
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